2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:--  |  スポンサー広告  |  Top↑

2009.08.15 (Sat)

「護憲の本」感想 3.雑感

憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本 」を読んでの感想文。

本の内容自体は。
私が以前読んだことのある本の内容が散見されていて・・・・ということは、「9条護憲」としてはよく纏まっている本、なのだろう。
けれど、あまりにも「憲法が変わると戦争が起こる」「9条は絶対変えるべきではない」という色が強すぎて・・・・私が気になっている「憲法のどこをどう変えると、どういう状況の変化が起こるのか??」という部分が曖昧なまま、「憲法を変えると、自分の大切な人を戦争に行かせなければならない」という結論に達している気がして、どうにも読後不良だった。

記事にしていて、長くなったので、3つに内容を分けてみる。
「護憲の本」感想 1.自衛隊
「護憲の本」感想 2.戦争絶滅受合法案
・「護憲の本」感想 3.雑感(所謂「9条護憲」「9条改憲」について)(本記事)


最近気になること。

【More・・・】


私自身は「どちらかと言えば護憲」である。
ただ、その「護憲」というのは、「法は守らなければならない」という遵法精神(コンプライアンス)の域を超えられないものである。
そういう意味では、所謂「護憲派」というよりは、「護憲とも改憲ともいう、はっきりした考えをもたない」のかもしれない。

「護憲」「改憲」と、自分の考えをもつ人が凄いな、と思う。
私は、どちらという自分の確固たる軸は見いだせない。

ただ。
・・・・その前に、「日本国憲法は憲法として機能していない」という、小室直樹さんの説に納得している自分としては、「その前に「個人の尊厳(日本国憲法第13条に明記)」が護られているのか??」と思うし、そこを無視した「9条の」護憲・改憲論には違和感を感じている。

私にとって、

「個人の尊重」と「平和主義」は切っても切れない関係にある(本文p.4より)

というのはまだ納得できるのだが、それが現状の9条でなければならないのか??という所はまだ深まっていないし、「現状の9条でなければならない」或いは「現状の9条ではできない」という立場に立った論に、納得しきれないでいる。

又・・・・所謂「護憲派」のブログを読んでいて、所謂「改憲派」のブログを読んでいて、その頭の良さ、というか議論力、といおうか・・・・読んでいて「自分の意見が納得できないお前が馬鹿なのだ」と言われている気になるのも確かで。
「馬鹿」って理解力の問題だけではないでしょ!?と、そこで反発してしまう。

所謂「護憲派」と所謂「改憲派」との、ネットでの議論っぽいものも幾つかは見た。
でも、「議論」というよりは「罵り合い」になっていた気がして・・・・それが「その場所限りのもの」なのか、「護憲派と改憲派との会話の限界」なのか、「ネットでの会話の限界」なのかがよく理解できないでいる。
EDIT  |  22:29  |  読書  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。