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2009.09.29 (Tue)

内包

ヤーコプ・ヴァッサーマン『マウリツィウス事件』
「つまり、善と悪は、人間相互の交流の中でではなく、もっぱら人間が自分自身とつきあう中で決定されると私は考えているのです。」



図書館で借りた本の中にあった一節。
(本の名前は忘れてしまった。)

理解できているような、霞であるかのように手をすり抜けていくような。



【More・・・】

「善悪」は、私自身の中に内包されたものである。
つきつめれば「普遍的」というよりは、「主観的なもの」であると思う。

存在の肯定は、「善悪」という概念の外、というか、上位の問題だと思っている。
存在自体は認めた上で、「善い・悪い」というのはあると、思う。

善いもの、悪いものを見いだしていくのは、自分自身との対話によってだと思う。


~~~~
・・・・上手く言葉が纏まらないけれど。
考察のため、記事にしておく。
EDIT  |  22:55  |  ちょい真面目<心理・思想>  |  TB(0)  |  CM(4)  |  Top↑

Comment

善悪っつっても、
法律的には善(違法でない)だが道徳的な悪って場合もあるし、
ここでは善だが、別の場所では悪って場合もあるし、
アカリさんの書かれてる通り、「主観的なもの」ですね。
あくまで限定的な条件における「善悪」なので、
何からの基準を統一しないと語れないものです。

そして国や人間社会の運営とは、自分の善を他人に押し付け合うことなんでしょう。
そうして歴史が作られていく。
KM |  2009.09.30(水) 16:04 |  URL |  【コメント編集】

♪善悪は立場によって違うこともある

なので、「主観的なもの」としか言えないのです・・・・。

それでも、私は、絶対的な規範を求めてしまいがちで。
「自然法http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%B3%95」を求める気持ちに近いのかな。
どうなんだろう。
自分の中で、まだもやもやした部分はありますが。

>そして国や人間社会の運営とは、自分の善を他人に押し付け合うことなんでしょう。

う~~ん・・・・
もともと、自分の利益の獲得のために、隣人と協力した方がいい、から集団→国だと思っているので。
で、国に権力があるので、「法」によって縛る、と。


というか。
ヤーコプ・ヴァッサーマンさんの言葉って、「善悪は相対的なものである」という前提にあって。
でも、その相対性というのが、「他者との相対性」ではなく「自己の中にあるもの」という意味かなと・・・・。
分かるようでいて分からないのは、自身の中の相対性の規定が(私の中で)腑に落ちないのかな、と。

ひとりごと記事に、コメントありがとうございます。
アカリ |  2009.10.02(金) 00:23 |  URL |  【コメント編集】

作家なんて、分かりきった実に簡単なことを、
難しく考え、他人には分かりにくい表現するのが仕事なんで、
深く考える必要はないかと。
特に海外作品だと、翻訳によって更に意味不明になりますし。

前後の文章がないので、よく分かりませんが、
「自分自身とつきあう」って、自分の経験で考えるってだけでは?
仮に、自分が他の人と(人間相互の)交流した経験から導き出される善悪なら、
それは自分自身とつきあうことによって導き出される善悪であるかと。
つーことで、「善悪は人それぞれ」って書いてるだけってのが、僕の結論。
KM |  2009.10.02(金) 12:06 |  URL |  【コメント編集】

♪私も

前後の文章は分かりません・・・・。『マウリツィウス事件』は読んでいなくて。
本の題名も忘れてしまって、気になっていた言葉だけ残していました。

>つーことで、「善悪は人それぞれ」って書いてるだけってのが、僕の結論。

私の考えすぎ、だったかな??
了解です。
アカリ |  2009.10.03(土) 23:07 |  URL |  【コメント編集】

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